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腸は「第二の脳」?!〜小腸と大腸の役割のまとめ

 腸は「第二の脳」と言われるほどの重要な臓器です。

それは…

人が誕生するとき、まず最初に作られるのは脳ではなく、腸です。

さまざまな情報を受け取る神経細胞が張り巡らされ、脳から独立して働くことができる唯一の臓器なのです。

 

 腸は大きく「小腸」「大腸」の2つに分けられます。

それぞれとても大切な役割があります。

 

その役割について、これから説明していきますね。

 

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小腸の働き

 

小腸は6〜7mであり、消化管の約80%を占めています。

上から十二指腸空腸回腸の3つに区分されます。

 

食べ物の消化と吸収

 胃から運ばれてくるドロドロの食べ物を消化液と混ぜて均一にし、さらに粘膜から吸収する役割です。

食べ物を効率よくとりこむためには、食べ物と接する表面積が広いほうが効率的ですよね。小腸の内部の表面にはたくさんの「絨毛」と呼ばれる無数のひだがあって、通過するだけでたくさんの食べ物が吸収されるような構造になっています。

吸収されるものは主に、糖質とタンパク質です。

 

免疫細胞の生成

 小腸にはカラダのなかの多くの免疫細胞が集まる「腸管免疫系」という免疫システムがあり、これは体内で最大なのです。

「免疫」というのは、身体にとって害のあるものと無いものを区別して、害になるものをとり除くシステムです。

食べものを吸収する小腸では、食品のように安全なものと、病原菌のようにカラダに危害を加えるものを識別しなければならないわけですから、「仕分け」する免疫システムが発達しているのも分かる気がしますね。

また、この免疫システムと、腸内に数多く生息する腸内細菌とは密接な関係があり、全身の健康にも関与することが知られています。

 

セロトニンの生成

 人が幸せを感じるとき、脳の中で働いているのは「セロトニン」や「ドーパミン」といった神経伝達物質です。

セロトニンは別名「幸せホルモン」と呼ばれています。

 セロトニンは腸内で、その90%が生産されています。

 

 

大腸の働き

 大腸は長さ、約1.5mあり、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸からなります。

 

水分と電解質の分解、吸収

小腸で消化された食物の残りを発酵させてカスが作られます。そして、そのカスから水分電解質が吸収されます。

 

便の形成

大腸の蠕動運動によって、水分と電解質が吸収されていく中で、便が、形成されます。

ある一定量が、S状結腸に蓄積されると、排泄する命令が脳にでて、排泄となります。 

 

 

腸内細菌の溜まり場

腸内細菌の重さは1.0~1.5Kg、その種類は1000種類以上、その数は600~1000兆個もあります。

細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種に大きく分類され、腸内のバランスを保っています。ですが、バランスが悪いと、大腸内で腐敗が起こり、有害物質となり、大腸内で吸収され、病気の原因にもなります。

このバランスを保つことがとても大切です。

 

 

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